『千と千尋の神隠し』を英語音声、英語字幕で再生し、英語学習をすることを目的とし、各セリフの中での
- ポイントになる単語や表現
- 文法的な事項や言葉のニュアンスなどの解説
を記載しています。
また、対象となるセリフについては、
千尋 [01:21:04]
のようにを再生位置(時間)記載して、どのセリフなのか特定しやすくしていますが、
この時間は、再生環境によって若干ずれが生じることもありますので、あくまで再生位置の目安としてとらえていただければと思います。
※再生位置の時間はBlu-Ray版(北米版)を基準にしています。
チャプター7 [Working For Tips] [2/3]
カオナシをもてなす
従業員 [01:11:24]
cook [動]:料理する
従業員 [01:11:27]
even [副]:でさえも
leftover [名]:残り物
リン [01:11:38]
guest [名]:客
loaded [形]:金がいくらでもある
give away:与える、寄付する
handful [名]:手一杯
カオナシ [01:11:54]
『keep+目的語+現在分詞』で「~を~した状態をたもつ」という意味になります。
リン [01:12:03]
who cares?:知るもんか、どうでもいい
千 [01:12:07]
look for:探す
従業員 [01:12:14]
『Let's go get some gold.』は、goのあとにさらに動詞が連続している形になっていますが、これはgo and getのandが省略されたものです。
リン [01:12:15]
You bet!:もちろん、いいとも
式神に追われるハク
千 [01:12:41]
『He better get here ~』のbetterは『had better』のhadが省略された形で、「~したほうがいい」という意味です。
また、『what my parents look like』のwhatは関係代名詞で、「両親の見た目」という意味になります。
千 [01:13:23]
chase [動]:追う
千 [01:13:36]
fight [動]:戦う
hurt [動]:傷つける、害する
千 [01:14:30]
bleed [動]:出血する
Hold still.:じっとしていて
gone [形]:なくなった
千 [01:14:58]
『I've got to』は『I have got to』の略で、「~しなければいけない」という意味です。
bleed to death:出血で死ぬ