『千と千尋の神隠し』を英語音声、英語字幕で再生し、英語学習をすることを目的とし、各セリフの中での
- ポイントになる単語や表現
- 文法的な事項や言葉のニュアンスなどの解説
を記載しています。
また、対象となるセリフについては、
千尋 [01:21:04]
のようにを再生位置(時間)記載して、どのセリフなのか特定しやすくしていますが、
この時間は、再生環境によって若干ずれが生じることもありますので、あくまで再生位置の目安としてとらえていただければと思います。
※再生位置の時間はBlu-Ray版(北米版)を基準にしています。
チャプター3 [Finding Work At The Bathhouse]
釜爺と出会う
釜爺 [00:25:34]
token [名]:代用貨幣、引替券
at once:同時に
get to work:仕事に取りかかる
runt [名]:ちび、できそこない
slave [名]:奴隷、奴隷のように働く者.
heat [動]:熱する、温める
move it:急ぐ
stupid [形]:ばかな
soot [名]:すす
千尋 [00:25:49]
『I've gotta』は『I have got to』の略で、「~しなければいけない」という意味です。
釜爺 [00:25:54]
spell [名]:呪文、魔法
cast a spell on X:Xに魔法をかける
千尋 [00:26:18]
just a second:ちょっと(待って)
釜爺 [00:26:32]
out of the way: じゃまにならない所にどけて
千尋 [00:27:37]
leave [動]:置いていく
釜爺 [00: 27:38]
『what you started』のwhatは関係代名詞で、「あなたが始めたこと」という意味になります。
釜爺 [00:28:40]
turn back into X:Xにもどる
back off:後ろに下がる
『You can't just take someone else's job.』のcan'tは「してはいけない」というニュアンスです。また、takeは「もっていく」の意味で、この文では「ほかのだれかの仕事をうばう」ということになります。
wear off:弱まる、次第に消え去る
got it:わかった
釜爺 [00:29:04]
『got a problem?』は「問題がありますか?」の意味ですが、ここでは、「文句があるのか?」というニュアンスです。
リンが現れる
リン [00:29:09]
chow [名]:食べ物、食事
『What's going on?』は「どんな調子だい?」と挨拶のように使うこともありますが、ここでは「どうしたの?」というようなニュアンスです。
you guys:みんな、あなた達
fight [動]:喧嘩
リン [00:29:15]
bowl [名]:お椀
keep ~ing:~しつづけている
leave out:(外に)出した状態にしておく
釜爺 [00:29:22]
meal [名]:食事
take a break:休憩をとる
リン [00:29:39]
in trouble:困っている、困った状況にある
『the one everyone's looking for』は「みんなが探している人」で、文法的には、oneの後の(目的格の)関係代名詞が省略された形です(省略されるのが普通です)。
釜爺 [00:29:45]
granddaughter [名]:孫娘
釜爺 [00:29:53]
tough [形]:タフな、頑丈な
handle [動]:(問題などを)扱う、処理する
リン [00:29:59]
no way:いやだ、とんでもない
risk [動]:危険にさらす、危うくする
釜爺 [00:30:01]
What if ~?:~したらどうする?、~したらどうなる?
roast [動]:焼く、ローストする
newt [名]:イモリ
make a deal with:取引する
head honcho:ボス、重要な実力者
リン [00:30:16]
『You better follow me.』のbetterは『had better』のhadが省略された形で、「~したほうがいい」という意味です。
リン [00:30:24]
even [副]:でさえも
manage [動]:うまく扱う
Yes, ma'am.:はい、 奥様(お客さま, 先生)
リン [00:30:29]
dope [名]:まぬけ
リン [00:30:36]
『leave'em』はleave themの省略形です。