『千と千尋の神隠し』を英語音声、英語字幕で再生し、英語学習をすることを目的とし、各セリフの中での
- ポイントになる単語や表現
- 文法的な事項や言葉のニュアンスなどの解説
を記載しています。
また、対象となるセリフについては、
千尋 [01:21:04]
のようにを再生位置(時間)記載して、どのセリフなのか特定しやすくしていますが、
この時間は、再生環境によって若干ずれが生じることもありますので、あくまで再生位置の目安としてとらえていただければと思います。
※再生位置の時間はBlu-Ray版(北米版)を基準にしています。
チャプター1 [Opening Credits / The Middle Of Nowhere] [3/3]
飲食街
父 [00:08:10]
over there:向こうだ、あっちだ
母 [00:08:28]
how strange:変だ、おかしい
父 [00:08:54]
『you gotta see this.』のgottaは『have got to』のくだけた言い方で、「~しなければいけない」という意味です。
父 [00:09:01]
hello in there:こんにちは、誰かいますか?
母 [00:09:13]
bill [名]:勘定
母 [00:09:19]
『I wonder what this is called.』のwhatは関係代名詞で、「これはなんという(呼ばれる)物だろうか?」という意味になります。
母 [00:09:23]
taste [動]:味わう、試食する
千尋 [00:09:26]
get in trouble:困ったことになる
get out of here:ここから去る
父 [00:09:34]
cash [名]:現金
母 [00:09:41]
tender [形]:柔らかい
父 [00:09:45]
mustard [名]:からし
千尋 [00:09:58]
『You can't.』は、ここでは、「(そんなことしちゃ)だめだよ。」というようなニュアンスです。
油屋、ハクとの出会い
千尋 [00:11:09]
weird [形]:気味の悪い、奇妙な
千尋 [00:11:21]
bathhouse [名]:風呂屋
ハク [00:11:53]
leave [動]:去る、出発する
light [動]:火をつける
get out of here:ここから去る
get across:を渡る、を越える
distract [動]:注意をそらす、気を散らす
千尋 [00:12:20]
what's up:どうしたのか、何が起こっているのか